相模鉄道 JR直通線 羽沢横浜国大駅
人と触れ合う、自然と触れ合う、風景と共生する駅
作品情報
横浜国立大学の最寄り駅、相鉄線の都心乗入れの起点となる新駅。周辺環境との繋がりや、省エネルギーにも配慮し、コンコースの屋根に膜構造を採用。地下空間となるプラットホームにも自然光を取り込む採光シャフトを設けている。仕上げ材料や色彩は、相模鉄道デザインブランドアッププロジェクトの方針を踏まえ、時代の変化に左右されず、周辺環境との共生を意識し選定している。
工事竣工年 | 2019年 |
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建築主 | 独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 |
所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区羽沢南 |
主要用途 | 駅舎 |
構造/規模 | 土木躯体・鉄骨造/地下2階・地上2階 |
延床面積 | 1,392.444㎡ |
受賞 | 2020年 鉄道建築協会賞 作品部門 入選 |