つくばエクスプレス 秋葉原駅

世界のアキバ ジャンクション駅

作品情報

5つの路線が交わる秋葉原駅は乗換の利便性を考慮しながらも、つくばエクスプレスの起点となる駅としてその先に広がる街への予感や期待をキーワードとしたデザインを施している。地下駅であるがコンコース階には大きな吹抜け空間をつくりだし、駅の特徴となる空間をつくり出すだけでなく、地下ならではの圧迫感を無くした開放的な空間をつくり出している。

工事竣工年 2005
建築主 日本鉄道建設公団
所在地 東京都神田佐久間町
主要用途 駅舎
構造/規模 鉄筋コンクリート造(土木躯体)/地上1階・地下4階
延床面積 16,599.38㎡
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