台湾高速鉄道 台中駅

25mの大スパン建築物屋上の駅

作品情報

台中駅は、3層全長450mの駅舎を建築にて計画設計している。構造はSRC造で基本スパンは25mである。この長大スパンにより、駅空間の平面構成に自由度を与えている。3階ホーム階はホーム2面軌道6線で中央2線は350㎞/hの鉄道通過に対押している。2階コンコース、は10,000㎡を超えるスペースがあり、ペデにて在来線に接続している。1階にはバスターミナル、一般駐車場を設けている。

工事竣工年 2005
建築主 台灣高速鐵路股份有限公司
所在地 台中市烏日区站區二路8号
主要用途 駅舎・バスターミナル
構造/規模 鉄骨鉄筋コンクリート造/3階
延床面積 110,289㎡
受賞 建築金石獎(中華建築金石獎)
備考 華業工程顧問股份有限公司JV
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