東武鉄道 東上線 鉢形駅
作品情報
1925年の新築から約90年経過した旧鉢形駅を 東武東上線開業100周年に 合わせてリニューアル工事を実施した。 水車小屋風デザインの新駅舎は、自然豊かな地域性を汲み、濃茶色を基調とし統一感のある駅に仕上げた。利用されるお客様を温かくお迎えし、地域に愛されるデザインを目指した。
工事竣工年 | 2015年 |
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建築主 | 東武鉄道株式会社 |
所在地 | 埼玉県大里郡寄居町大字鉢形 |
主要用途 | 駅舎 |
構造/規模 | 木造/1階 |
延床面積 | 約160㎡ |
受賞 | 2015年 鉄道建築協会賞 作品部門 推薦 ローカルカラー |